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日本には、茶の木だけでなく、森や山野に息づく多様な樹木があります。私たちは、その木々が本来持つピュアな香りと力に魅了され、日々その可能性を探求しています。

ZENTEAがご紹介する樹木のお茶は、すべて富士山麓の森で育ったもの。丁寧に収穫し、自然の恵みを損なわぬよう乾燥させて、香りをぎゅっと凝縮しました。一杯のお茶となったとき、森の澄んだ空気が心と体にやさしく広がります。

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黒文字 クロモジ

古くから和菓子に添える高級楊枝として親しまれてきたクロモジ。甘く爽やかな香りは、気持ちを落ち着かせるとともに、どこか華やかさを感じさせます。リラックス効果や安眠のサポート、胃腸を整える作用があると伝えられています。

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檜 ヒノキ

日本建築を支えてきたヒノキ。清々しい森そのものの香りが広がり、深呼吸をするように心をリフレッシュさせてくれます。気分を鎮め、ストレスや疲れを和らげるとされ、昔から清浄・抗菌の木としても用いられてきました。

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ウラジロモミ

日本固有のモミの木で、かつてクリスマスツリーとしても使われた樹種。柔らかくも凛とした香りが特徴で、森の奥深さを感じさせます。効能:呼吸を深め、気分を前向きにする働きがあるといわれ、冷えや風邪の季節にも親しまれてきました。

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